
妊婦後期(妊娠8ヶ月ごろ)を迎えると、そろそろ出産準備を考えますよね。
産院によって持ち物もさまざまですが、今回は個人病院・総合病院と両方出産経験のある私が準備リストに載っていない出産時にあると便利なグッズ5選を紹介します。
こちらでは準備グッズや入院生活を快適にするおすすめグッズを紹介しています。


ではさっそく見ていきましょう!
便利グッズ① ペットボトルストロー
ペットボトルストローがあると、ベッドに寝ながら水分補給をすることができます。
お産が進み、陣痛間隔が短くなってくると、痛くてペットボトルの開閉ですら困難になります。
100均でも購入することができるので、準備しておきましょう。



ペットボトルストローは今では定番になってますね。
使わなくてもいいので、ポケットに忍ばせておくといいですよ!
便利グッズ② エコバッグ
売店にお買い物に行くときや授乳室へ行くときの貴重品入れとして使えます。
コンビニでもらう弁当用のビニール袋ぐらいのサイズが使いやすいです。
私の場合、コロナ禍出産で面会禁止だったので、自分で飲み物を買う必要がありました。
院内にある飲み物の自動販売機が遠かったので、一回で数本の飲み物を買いたいときに役立ちました。
便利グッズ③ イヤホン
陣痛時や産後部屋で過ごす際に他の方に迷惑をかけることなく、音楽や動画を楽しむことができます。
相部屋の場合、テレビを見るのに必要になってきます。
また、相部屋の人のいびきでなかなか寝れないといった声もあるので持っておくと良いです。
赤ちゃんのお世話をしながら使うことができるので、コードが邪魔にならないワイヤレスイヤホンがおすすめです!



私はコードありのイヤホンしかなかったのでそれを持っていきましたが、赤ちゃんのお世話をするときにコードが引っかかり、イヤホンを落とすことが少しストレスでした。
便利グッズ④ S字フック
荷物やマスクを引っ掛けるのに便利です。
総合病院の場合、消灯時間が過ぎると電気をつけることができないので、貴重品や夜間授乳の際に必要なものをエコバッグにいれてベッド横に掛けてすぐ行けるよう準備をしておきました。
便利グッズ⑤ 延長コード
コンセントが少ない部屋が多いです。
スマホの充電をしながら、ドライヤーを使用したりできるので2口〜3口の延長コードがおすすめです!
個人的におすすめ!産後疲れを癒すホットアイマスク
個人的におすすめしたいのは、アロマの香りのホットアイマスク。
慣れない赤ちゃんとの生活に、はじめは寝不足が続きます。
アロマの香りでリラックスすることができ、寝不足の目の疲れを軽減します。



その日の気分にあった香りを選ぶのも楽しいですよ!
まとめ
ぜひ、出産準備の参考にしてください!
出産まであともう少しです。残りの妊婦生活を楽しんでくださいね!
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