【コロナ禍での出産経験あり】出産準備リスト|陣痛バッグ・入院バッグの違いや必要なもの、あると便利なもの|入院生活を快適にできるグッズ紹介

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妊娠後期(妊娠8ヶ月ごろ)になるとそろそろ出産入院準備しようかなと考えますよね。

私はコロナ禍前とコロナ禍出産どちらも経験しました。面会禁止ということもあり、コロナ禍前と比べると準備するものは増えました。特に初産だと何を持っていけばいいのか不安になりますよね。

今回はコロナ禍での出産準備として陣痛バッグ・入院バッグで必要なものをご紹介させいていただきます。

ぜひ参考にしてみてください!

陣痛バッグ・入院バッグの違いと必要なもの

もくじ

陣痛バッグ

陣痛バッグとは、陣痛がきたときや破水したときなどに自分ひとりで持っていける必要最低限の荷物を入れたバッグのことです。

陣痛や破水はいつ起こるかわかりません。

そのため、いざというときに持ってすぐに出れるように準備をしておきましょう。
家族にもバッグの置き場所を伝えておくことも忘れずにしておきましょう。

とし

持ってすぐ出れるように玄関やリビングにまとめておくと便利ですよ!

陣痛バッグで必要なもの

・入院に必要な書類
・診察券
・保険証
・母子手帳
・印鑑
・充電器
・モバイルバッテリー
・財布
・小銭ケース
・マスク
・ハンカチ
・除菌シート
・ポケットティッシュ
・ビニール袋
・産褥ショーツ
・着圧ソックス
・飲み物(500mlが飲みやすい)
・ペットボトルストロー
・軽食(ゼリータイプのドリンクなど)
・筆記用具
・タオル
・汗拭きシート
・S字フック

入院バッグ

入院バッグは、産後から退院までの入院生活で必要な荷物を入れたバッグのことです。

入院バッグで必要なもの

・カーディガン(寒い時期)
・前開きブラジャー
・産褥ショーツ
・バスタオル
・フェイスタオル
・授乳ガーゼ
・食事用品
・洗面用具
・骨盤ベルト
・ドライヤー
・化粧ポーチ
・マスク
・箱ティッシュ
・延長コード
・お尻拭き
・夜用ナプキン
・時計
・かかとのある靴またはスリッパ
・エコバッグ
・鏡

多めに持っていくと良い物4つ

  1. 小銭
    自動販売機やコインランドリーで使うことができるので、準備しておくと良いです。

  2. 授乳ガーゼ
    産まれたばかりの赤ちゃんは、うまくミルクを飲むことができないので吐き戻しが多いです。
    そのためガーゼを1日で何枚も使うことがあります。最低でも10枚ぐらいは持っていきましょう。
    ※産院によってはレンタルで含まれているところもあります。

  3. お尻拭き
    お産セットに1パック含まれていることが多いですが、入院日数が長いのですぐになくなってしまいます。
    2〜3パック準備しておくと良いです。(私の場合:5日入院で2パック使いました)

  4. 夜用ナプキン
    産後、悪露が出ます。こちらもお産セットにお産用パッドが入っていることが多いですが、足りなくなります。
    こちらも多めに持っていくと良いです。(私の場合:夜用ナプキン吸収量が一番多いものを選び、1パック持っていきました)

陣痛バッグ・入院バッグわけて準備すべき?

結論から言うと、
わけることをおすすめします。
その理由は2つあります。

【①破水や陣痛などの緊急意にすぐ持って出ることができる】
万が一ひとりで産院に行く場合、バッグひとつ持っていけば完結するのでとても安心です。

【②陣痛のときに自分で荷物をすぐに出すことができる】
お産が重なるとナースコールをしても看護師さんがすぐに来れない場合があります。(体験談)
陣痛で痛いときも手元に陣痛バッグを置いておくことで、荷物を探すことなくスムーズに出すことができます。

とし

陣痛のときにパッと荷物を出せるようにどこに何を入れたかある程度把握しておくと安心です。

どんなバッグがいい?

陣痛バッグはマザーズバッグだと産後も使えるのでおすすめです

入院バッグは1週間分の荷物でかなり重くなるのでキャリーバッグがおすすめです。

また支給されるものもあるため、キャリーバッグに少し余裕があると荷物を詰められます。

入院生活であると便利なアイテム

・エコバッグ(小さめのサイズ)
授乳のときの貴重品入れや売店等で飲み物を買ったときに入れることができます。

・S字フック
マスクやバッグ、ゴミ袋などかけておけます。

・延長コード
コンセントが少ない場合やベッドまで
充電ケーブルが届かない場合があります。
2口〜3口あると同時に使うことができるのでとても便利です。

入院生活を快適に!おすすめグッズ3選

・ホットアイマスク
産後の疲れや夜間授乳で寝不足が続きます。
アロマの香りで癒され、目もすっきりするのでおすすめです。

・イヤホン
相部屋の場合、テレビを見たりスマホで音楽や動画を楽しむときにイヤホンが必要になります。入院中個室でも周りの音が気になったので
とても役に立ちました。

・円座クッション
産後は会隠切開の傷が痛むので座るときに便利です。産院によっては用意してあるところもあります。

まとめ

産院によって用意してもらえるものや持ち物が異なるので事前に確認をしておきましょう

また、産院によってはレンタルサービスを行っているところもあります。少しでも荷物を少なくするために、利用するのもおすすめです。陣痛バッグ・入院バッグをしっかり準備して出産に備えましょう!

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この記事を書いた人

暮らし×子育てブログ|5歳の娘・生後6ヶ月の息子2児のママブロガー|1992年|三重県出身、茨城県在住|元花屋・元アパレル店員

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